地元民が知らない歴史ある神社2008/10/11 12:45

息子が産まれて1ヶ月たち、お宮参りに行ってきました。

さて、タイトルと冒頭の表現が微妙ですが・・・
実は、私も嫁さんも自信のお宮参りが神戸西部にある海神社という歴史ある神社です。どうも1,000年以上前の記録に残る程らしいです。
で、私の息子もその海神社でお宮参りをすることになったのですが・・・。

この海神社、地元民は正式名称で呼称することはありません。と言うより、俗称が正式名称だと思っているはずです。現に私も、社会人になるまで正式名称を知らなかったのですから。
正式名称と言っても表記が変わるのではなく、読み方に問題があるのです。「海神社」、普通はなんと読むでしょう?
一般には「うみじんじゃ?」となるのでしょうか。実は、正式には「わたつみじんじゃ」と言います。「わたつみ」は海の神様で洋風に言えば「ポセイドン」や「ネプチューン」といったところでしょうか。
で、地元民は何と読むか。「かいじんじゃ」と呼びます。なんでガイドブック片手にやってきた観光客が地元民に「”わたつみじんじゃ”どこですか?」と尋ねると「そんな神社はない」と答えるのです。(これ、そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、事実です)
ガイドブックはさすがに歴史ある神社ですので、名勝として神社を掲載するのでしょうけど、あまりに正式にこだわるので、いざとなった時に使えないのです。

まぁ能書きはその程度にして、親子2代、同じ神社で、同じ着物を着て、お宮参りを済ませました。さて、あとは健やかに成長することを願うのみです。