灯台もと暗し!? ― 2008/12/28 08:22
微妙なタイトルでの書き出しですが・・・
今年も残す日も僅かになりました。
そこで、少々おめでたい写真をと思いまして、明石鯛の写真を掲載しました。この鯛は息子のお宮参りの際、実家で食べた鯛です。
現在、私の実家は明石に引っ越しています。もともと引っ越す前の神戸市西部の垂水(私の出身と称する町)も明石まで5kmほどの距離ですので明石鯛は結構商店に並ぶ魚になります。
さて、この話題が何故「灯台もと暗し」になるのかですが・・・
息子のお宮参りと言うことで、両親が明石鯛を奮発してくれました。
ここで、お気づきでしょうか?普段から明石市民がそうそう明石鯛を口にする機会はないのです。
まぁ普段から鯛ばかり食すのは天下を平定した後の松平元康(徳川家康さんの方が解りやすい?)さんでしょうか。
そんなに毎日鯛ばかり食べるわけにいかない、当然と言えば当然なのですが。ただ、いざ鯛を食べようと思った時、どの程度の明石市民が明石鯛を食しているのか?となると疑問です。
良いことなのか悪いことなのか、ある意味、明石鯛はブランド品です。つまり高価な魚なので、そうそう食べたいと思っても安易に買える魚ではないのです。
こんなこと、結構みなさんの周辺でもありませんでしょうか?
例えば、もう1点、出身地の話をすれば、神戸は水の美味しい町のイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
このイメージは半分当たりで半分間違いです。
美味しい水は「六甲のおいしい水」ではなく、「宮水」と呼ばれる水です。神戸、特に灘は日本の酒所として有名です。この「宮水」は日本酒を製造するのみに使用される水で、一般の神戸市民が口にすることはありません。また、六甲山系の水は港に運ばれ、船舶の補給水として使用されます。ちなみ一昔前は、赤道を越えて(長期間航海になっても)も腐らない水として神戸の水は重宝されたそうです。
逆に美味しくないのは、水道水です。六甲山系をかかえる神戸は水道にも六甲からの綺麗な水が使用されてそうなイメージがあると思いますが、大きな間違いで、こちらは隣の大阪府の淀川から最長60km程度の水道管で神戸西部や果ては明石市東部まで水を運んできます。こんな長距離を運んでくるのですから塩素が多めに入ります。するとカルキ臭くなります。つまり、不味いのです。
美味しいモノを地元に持っても、その味を堪能することは地元民はなかなか難しいのです。
今年も残す日も僅かになりました。
そこで、少々おめでたい写真をと思いまして、明石鯛の写真を掲載しました。この鯛は息子のお宮参りの際、実家で食べた鯛です。
現在、私の実家は明石に引っ越しています。もともと引っ越す前の神戸市西部の垂水(私の出身と称する町)も明石まで5kmほどの距離ですので明石鯛は結構商店に並ぶ魚になります。
さて、この話題が何故「灯台もと暗し」になるのかですが・・・
息子のお宮参りと言うことで、両親が明石鯛を奮発してくれました。
ここで、お気づきでしょうか?普段から明石市民がそうそう明石鯛を口にする機会はないのです。
まぁ普段から鯛ばかり食すのは天下を平定した後の松平元康(徳川家康さんの方が解りやすい?)さんでしょうか。
そんなに毎日鯛ばかり食べるわけにいかない、当然と言えば当然なのですが。ただ、いざ鯛を食べようと思った時、どの程度の明石市民が明石鯛を食しているのか?となると疑問です。
良いことなのか悪いことなのか、ある意味、明石鯛はブランド品です。つまり高価な魚なので、そうそう食べたいと思っても安易に買える魚ではないのです。
こんなこと、結構みなさんの周辺でもありませんでしょうか?
例えば、もう1点、出身地の話をすれば、神戸は水の美味しい町のイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
このイメージは半分当たりで半分間違いです。
美味しい水は「六甲のおいしい水」ではなく、「宮水」と呼ばれる水です。神戸、特に灘は日本の酒所として有名です。この「宮水」は日本酒を製造するのみに使用される水で、一般の神戸市民が口にすることはありません。また、六甲山系の水は港に運ばれ、船舶の補給水として使用されます。ちなみ一昔前は、赤道を越えて(長期間航海になっても)も腐らない水として神戸の水は重宝されたそうです。
逆に美味しくないのは、水道水です。六甲山系をかかえる神戸は水道にも六甲からの綺麗な水が使用されてそうなイメージがあると思いますが、大きな間違いで、こちらは隣の大阪府の淀川から最長60km程度の水道管で神戸西部や果ては明石市東部まで水を運んできます。こんな長距離を運んでくるのですから塩素が多めに入ります。するとカルキ臭くなります。つまり、不味いのです。
美味しいモノを地元に持っても、その味を堪能することは地元民はなかなか難しいのです。
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